鯉自身の本来の美しさを最大限に引き出す
NIJIKAWA
NIJIKAWA JAPANはアメリカに拠点を置く、鯉飼料メーカーです。
カナダの魚粉メーカーであるEWOSと連携して、様々な鯉用飼料を生産しております。
鯉自身の健康を損なうことなく、鯉本来の美しさを最大限引き出します。
全ては鯉の健康のために
NIJIKAWAは老舗魚類飼料メーカーEWOSの80年以上にわたる水産養殖研究と、
アメリカの育種家が30年以上にわたり培ってきた鯉育種の経験をもとに、NIJIKAWA KOI FOODを作り上げました。
我々のポリシーとする美しさとは鯉の健康を損なうことなく、体の内部から栄養的に整えることで、
鯉本来が持つ美しさを最大限引き出すことを指します。
我々NIJIKAWAの栄養配合は、鯉の生物学的ニーズを完全にサポートするよう
設計されており、あらゆる年齢及び大きさの鯉の生長要件を満たしております。
トップブリーダーに選ばれる秘密
科学的根拠に基づいて考えられた最高の栄養バランスが、
錦鯉にとって最高のコンディションを引き出し、パフォーマンスを最大限発揮させます。
また、そのコンディションを維持する上で鯉自身の健康を犠牲にさせないというのが
我々NIJIKAWAのポリシーであり、また常に新鮮で安心できる原材料で完璧な飼料を作る
それが我々にとって永遠のテーマです。
NIJIKAWAの飼料
「Growth」、「Professional」、
そしてこの度新しく展開する色揚げ用飼料「Color Genesis」(色源-しきげん-)」は、
いずれも創意工夫をこらしたNIJIKAWAの最高傑作です!
NIJIKAWAオリジナル 濾過装置
我々の新たな挑戦として、現在NIJIKAWAのオリジナル濾過装置の開発を進めています。「物理濾過×生体濾過」を組み合わせた我々の濾過装置「虹の滝」。
高品質かつ丈夫な素材で水質改善を行い日本のブリーダー、愛好家の皆様のよりよい生育環境を育むお手伝いをいたします。
NIJIKAWA CEO
李建興
ご挨拶
NIJIKAWAは2010年からアメリカの鑫泉養鯉場と共同開発を開始し、日本の鯉業界からの提案を受けながら6回の改良を重ねて今日の完璧に近い飼料を完成させました。2015年に飼料販売を開始し、2019年には40近くの養魚場にNIJIKAWAの飼料をご愛用いただいています。丸堂, 星金, 宮寅, 関口, 村田, 細海, 川上, 山口, 小田, 長谷川, 篠田, 山三, 兼藏, 音藏, 大塚, 和田(敬称略)の養鯉場で使用されており、NIJIKAWAは日本国外の飼料メーカーとして、唯一、多数の養鯉場で継続的に使用されている飼料メーカーです。
2018年に我々はついに新潟に自社の実験池を持つことになりました。NIJIKAWA製飼料を100%使用し、季節や水温、気候条件に応じて投与量を調整し、各養鯉場に飼育結果のデータを提供しました。その年、10月末の池揚げでのNIJIKAWAの結果は、各養鯉場にNIJIKAWAの存在を周知する素晴らしいものでした。
今後においても、飼料製造で原材料の配合を調整する場合は、実験池でさらに試行と検証を行った上で、生産に移ります。これはNIJIKAWAの製品責任に対する姿勢であり、我々の信念でもあります。我々はたゆまぬ努力によって、鯉への理解を深め、鯉の文化や産業に貢献していきたいと考えています。
今までも、そしてこれからもNIJIKAWAがあなたにとって最適な選択になるよう我々は努力し続けます。
第50回全日本総合錦鯉品評会にて